シャワーを浴びた後にカサカサ乾燥肌を防ぐための2つの方法
簡単な2ステップで肌の乾燥を極限まで抑える!
毎日湯船に浸かる代わりにシャワーで済ませるという人も多いと思います。
特に夏場になると、シャワーだけで済ませるという人が増えて、汗を流すためにシャワーを浴びる機会そのものが増えてくるのではないでしょうか。
そんな季節、乾燥肌の人はシャワーを浴びるたびに肌のカサカサに悩まされることになります。
私もシャワー後の肌の乾燥に悩んでいたのですが、
今からあなたにお伝えする方法を実践してから肌の乾燥を抑えることができるようになったんです!
今回は、シャワー後の肌の乾燥を抑えることができる方法をシェアしたいと思います!
1、シャワー後の乾燥を抑えるにはお湯の温度に気をつけろ!
まず、あなたに気をつけていただきたいのが、
シャワーのお湯の温度です。
シャワーの温度が高すぎると、皮膚を守っている”皮脂”が洗い流されてしまいます。
具体的には40℃以上のお湯で体を洗い流していると体の皮脂が洗い流されてしまいます。
なので、シャワー後の肌の乾燥を抑えるためには、シャワーの温度をぬるま湯(38℃くらい)になるようにしてシャワーを浴びてみてください。
2、シャワーのヘッドを変えて肌の乾燥を抑える!
水道水には水を消毒するために、微量の”塩素”が入っています。
その微量の”塩素”が皮膚を刺激して、肌の乾燥を招いてしまいます。
そこで、シャワーのヘッドを”塩素除去”できるシャワーヘッドに変えると肌の乾燥を抑えることができます。
しかも塩素除去できるシャワーヘッドに変えると、水の肌触りが変わるんです!
これには正直驚きました。
そして、シャワー後の肌のしっとり感も全然違うんです。
シャワーヘッドを変えるには少々お金がかかりますが、
あなたがこれから毎日毎日、塩素入りの水道水を頭から全身に浴びて、
健康な肌がダメージを受け続ける考えるとシャワーヘッドは塩素除去できるものに変えていた方がいいのではないかと思います。
- シャワーの温度
- 塩素除去できるシャワーヘッド
この2点を今日から実践してみたください!